1戦目
東海大学2-0大東文化大学
25-21
25-14
セットカウント2-0で東海大学が勝利しました。
天皇杯・皇后杯関東ブロックラウンド第1戦目は、両サイドから緩急を付けた攻撃が特徴の文化大学との対戦です。1セット目は相手の粘り強いレシーブと緩急を付けた攻撃に対応できず、リードを許します。しかし、こちらもフウの前後を揺さぶる攻撃により得点を重ね、終盤に追い付きセットを取りきります。2セット目は序盤からアオとミアの高さのあるブロックが炸裂し、流れを掴みます。リオとココの繋ぎからアオとカヤが鋭いスパイクを決め、完全に自分たちのペースで試合を運びます。最後はフウのライト攻撃が決まり、この試合に勝利しました。
2戦目
東海大学2-0下北沢成徳高等学校
25-22
26-24
セットカウント2-0で東海大学が勝利しました。
2戦目は、高さを生かしたブロックとハイセットを中心とした攻撃の下北沢成徳高校との対戦です。1セット目は、両者レフトからの攻撃で点を取り合います。相手レフトのパワフルな攻撃に対応できず苦戦します。しかし、ココの粘り強いレシーブとアオの鋭いスパイクで流れを掴み、セットを取り切ります。2セット目は序盤から両者粘り強いレシーブでラリーの応酬が続きますが、カヤのサーブで相手を崩し、ミアの高さを生かしたブロックとライトからの速い攻撃でブレイクを重ねます。終盤に掛けて相手のライトからの攻撃に連続得点を許し、苦しい展開に追い込まれましたが、アオのスパイクとサービスエースで流れを取り返します。最後はカヤが相手のエースをブロックし、この試合に勝利しました。
ファイナルラウンドへの出場が決定しました。
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