春季リーグ戦第2日目結果
- 大井哉佳
- 4月13日
- 読了時間: 2分
東海大学3-2筑波大学
25-22
12-25
25-10
18-25
15-11
セットカウント3-2で東海大学が勝利しました。
第2戦目は、粘り強いレシーブから多彩なトスワークで相手を翻弄する筑波大学との対戦です。
1セット目は、ミアのブロード攻撃で流れに乗ります。中盤には、自分たちのミスでリードを許しますが、ナルの中に切り込んだスパイクで得点を重ね最後は相手のスパイクミスでこのセットを先取します。
2セット目は、序盤に相手の攻めたサーブに崩され、攻撃を組み立てることができず、リードを許します。中盤には、メグのブロックを利用したスパイクで得点を重ねますが、最後は相手ライトから強打を打ち込まれ、このセットを取られました。
3セット目は、序盤からレンとミアの速攻が決まり、流れを掴みます。中盤には、イチの攻めたサーブが決まり、さらにリードします。最後は、ナルがバックアタックを決め、このセットを取りました。
4セット目は、終始相手のテンポの速いトスからの速攻で連続得点を許します。メグの相手の逆を突いたスパイクで追い上げますが、最後は相手のサービスポイントでこのセットを落とします。
5セット目は、序盤から均衡した展開が続きますが、中盤にイチのショートサーブからナルとキリのブロックポイントで得点を重ねます。終盤にピンチサーバーで入ったフクのサーブで相手を崩し、最後はレンのブロックポイントでこの試合に勝利しました。


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