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  • 大井哉佳

東海大学3-2福岡大学

   23-25

   19-25

   25-23

   25-10

   15-11

セットカウント3-2で東海大学が勝利しました。

準決勝は、ブロックとレシーブの連携が良く速い攻撃が得意な福岡大学との対戦です。1・2セット目は、序盤から両サイドの速い攻撃に苦しみ競った展開になります。フウがブロックを利用した攻撃を決めますが、相手のドライブサーブや高いブロックに苦戦し、連続でセットを落とします。続く3・4セット目は、相手の速い攻撃に対応し、サナのブロックポイントで流れを引き寄せます。また、スタートからフウのサーブで相手を崩し、連続得点を重ねます。そして、アオの強弱を付けたスパイクで相手を崩し点差を広げ、セットを連取します。5セット目は、序盤から両者譲らない展開が繰り広げられ、接戦に縺れ込みます。しかし、ココの気迫がある強気なレシーブから、アオの力強いスパイクでリードし、流れを掴んだままこの試合に勝利しました。




  • 大井哉佳

東海大学3-0日本大学

   25-22

   25-20

   27ー25

セットカウント3-0で東海大学が勝利しました。

準々決勝は、粘り強いレシーブとブロード攻撃を得意とする日本大学との対戦です。1セット目は、序盤からカヤのクロス方向へのスパイクが決まります。また、サナのブロックで流れを引き寄せ、このセットを先取します。2セット目は、中盤まで両者譲らない展開が繰り広げられ、相手のライトからの攻撃に苦しめられます。しかし、フウの強弱を付けたスパイクで相手の流れを断ち切り、得点を重ねそのままセットを連取します。続く3セット目は、序盤からアオのサーブが決まり、点差を広げます。終盤で相手の粘り強いレシーブにより、点差を縮められますが、最後はアオの鋭いスパイクが決まり、この試合に勝利しました。




  • 大井哉佳

東海大学3-1青山学院大学

   25-21

   25-22

   24-26

   25ー20

セットカウント3-1で東海大学が勝利しました。

第3戦目は、粘り強いレシーブと速いコンビバレーが特徴の青山学院大学との対戦です。1・2セット目は、序盤からアオとミアの高い打点を活かした力強いスパイクで流れを引き寄せ、セットを取り切ります。3セット目は、中盤まで両者譲らない展開でしたが、相手の堅い守りと速いスパイクに苦しみ、セットを取られます。続く4セット目は、ココとリオの体を張った繋ぎからアオがハイセットを打ち切り、得点を重ねます。最後はフウのサーブで相手を崩し、カヤがダイレクトを決め、この試合に勝利しました。




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