- 大井哉佳
- 6月20日
- 読了時間: 2分
東海大学-江戸川大学
25-15
25-16
セットカウント2-0で東海大学が勝利しました。
第2戦目は、サイド攻撃を中心に攻撃を展開する江戸川大学との対戦です。
1セット目は、序盤からナルとキリの前後の揺さ振りを掛けた攻撃で連続得点しリードします。中盤に良いブロックタッチから幅広い攻撃を展開しさらにリードを広げます。そのまま得点を重ね、最後はキリのスパイクが決まりこのセットを先取します。
2セット目は、序盤にナルの切り込んだ攻撃やミアのブロックポイントで連続得点し、流れを掴みます。中盤に相手レフトのインナーへの鋭いスパイクでブレイクされますが、キリのサーブが決まり、リードを広げます。最後はレンのブロックポイントでこの試合に勝利しました。
東海大学-山梨学院大学
25-20
25-15
25-11
セットカウント3-0で東海大学が勝利しました。
第3戦目は、レフト攻撃と要所で速攻を使い相手を翻弄する山梨学院大学との対戦です。
1セット目は、序盤からキリのブロックを利用した攻撃やレンのストレート方向のブロード攻撃で得点しリードした展開となります。しかし、中盤に相手の絡んだ攻撃によって点差を詰められます。終盤でミアのブロックポイントから連続得点で流れを取り戻し、最後は二枚替えで入ったイチのブロックを利用した攻撃が決まり、このセットを先取します。
2セット目は、序盤は拮抗した展開となりますが、キリの絡んだ攻撃とナルのブロックポイントで流れを掴みます。中盤では、粘り強いレシーブからメンバーチェンジで入ったメグの力強いスパイクで連続得点します。そのままリードを広げ、最後は相手のミスを誘い得点しこのセットを連取します。
3セット目は、序盤からサーブで相手を崩しチャンスボールを貰い、ミアとレンのブロード攻撃で連続得点します。中盤で幅広い攻撃で相手を乱し、ミアとキリのブロックポイントでさらにリードを広げます。そのままリードし続け最後はメンバーチェンジで入ったフクのスパイクが決まり、この試合に勝利しました。

