- 大井哉佳
- 9月25日
- 読了時間: 2分
更新日:9月30日
1戦目
東海大学2-0青山学院大学
25-12
25-20
セットカウント2-0で東海大学が勝利しました。
天皇杯・皇后杯関東ブロックラウンド第1戦目は、粘り強いレシーブから緩急を付けた攻撃を展開する青山学院大学との対戦です。
1セット目は、序盤からカヤのレフト攻撃やリマの速攻が決まり、リードします。中盤は多彩な攻撃展開で相手を翻弄し、バックアタックや絡んだ攻撃で連続得点します。終盤にも勢いを止めることなく、粘り強くレシーブしてメグが二段トスを打ち切り、最後はキリのブロックポイントでこのセットを取ります。
2セット目は、序盤に相手の2連続サービスエースや相手レフトの緩急をつけた攻撃でリードを許しますが、中盤にキリとリマのサービスエースから流れを掴み、連続得点します。終盤には二枚替えで入ったフクのライト攻撃で点差を離し、最後はメグのレフト攻撃でこの試合に勝利しました。
2戦目
東海大学2-1筑波大学
26-24
23-25
25-23
セットカウント2-1で東海大学が勝利しました。
第2戦目は、早いテンポの速攻と力強いスパイクで相手を翻弄する筑波大学との対戦です。
1セット目は、序盤にカヤの力強いサーブで相手を崩し、リードした展開で始まります。その後もサーブで攻め有利な展開を作り、キリのバックアタックやリマのクイックなど多彩な攻撃で得点を重ねます。中盤に2枚替えで入ったフクのスパイクで相手を引き離し、このセットを先取します。
2セット目は、出だしから相手のコースを狙ったスパイクを決められリードされた展開となりますが、中盤にミアのブロックとダイレクトの連続得点で流れを掴みリードを縮めます。しかし、逆転することができず最後は相手のサービスエースでこのセットを落とします。
ファイナルラウンドへの出場が決定しました。





