東海大学０－３ヴィクトリーナ姫路
１０－２５
２１－２５
２８－３０
セットカウント０－３でヴィクトリーナ姫路が勝利しました。
天皇杯・皇后杯の対戦相手は高いブロックと速いコンビバレーが特徴のヴィクトリーナ姫路です。１セット目は、多彩な攻撃に圧倒され大きく点差を付けられますが、選手交代で入ったイチがストレート方向に鋭いスパイクを決めチームを鼓舞します。しかし、終盤まで相手の攻撃に対応できずこのセットを落とします。２セット目は、序盤からアオのサービスエースで流れを掴みリードします。カヤのブロックやフウのスパイクで点数を重ねますが、高い打点からの攻撃に苦戦しリードされ、そのままセットを落とします。３セット目は、序盤からアオのスパイクが決まり連続得点を重ねます。リオのサーブが決まりリードした展開になりますが、高さのあるクイックを決められ同点に追いつかれます。最後は相手のブロックと鋭いスパイクが決まり、この試合に敗北しました。
