top of page

天皇皇后杯2回戦結果

  • rioseki0419
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

東海大学-PFUブルーキャッツ石川かほく

21-25

21-25

25-21

25-22

10-15


セットカウント2-3でPFUブルーキャッツ石川かほくが勝利しました。


第2戦目は、安定したディフェンスから多彩なトスワークで相手を翻弄するPFUブルーキャッツ石川かほくとの対戦です。


1セット目は、序盤からイチのブロックを利用した攻撃やキリの高さのある攻撃で得点し、流れを掴みます。しかし、中盤から相手の堅いブロックとスピードのあるサーブで崩され思い通りの攻撃ができず、リードを許します。その後も、キリと二枚替えで入ったフクの力強いストレート方向への攻撃で得点を重ねますが、最後はレフトからインナーへ打ち込まれ、このセットを落とします。

2セット目は、序盤から両者粘り強く攻め合う拮抗した展開となります。中盤では相手の高いブロックに攻撃を阻まれ、リードを許します。その後も、相手のサーブに崩されリードを広げられますが、二枚替えで入ったフクの力強いスパイクで連続得点し、点差を縮めます。終盤ではセリのサーブで相手を崩しライトから速いテンポのトスをフクが決め切り得点を重ねますが、最後は相手レフトのブロックの間を打ち抜くスパイクが決まり、このセットを落とします。

3セット目は、序盤からレンのサービスエースやメグのブロックシャットで勢いに乗り、優位な展開となります。中盤では相手の粘り強いディフェンスからラリーが続きますが、メグの力強いバックアタックやキリの中に切り込む攻撃で得点し、リードを保ちます。その後も、イチのブロックを弾き飛ばす力強い攻撃で得点を重ね、最後はミアが相手レフトの攻撃をブロックで仕留め、このセットを取ります。

4セット目は、序盤からメグのブロックを利用したスパイクで得点を重ね、リードする展開となります。その後も、二枚替えで入ったゼンの安定したトスワークからキリの高さを活かしたスパイクが決まり、リードを広げます。終盤ではミアのブロックポイントやレンの連続サービスエースでチームが勢いに乗り、最後はイチがライトから鋭いスパイクを決め、このセットを取ります。

5セット目は、序盤から両エースが打ち合いどちらも譲らぬ展開となります。しかし、中盤から相手の角度のある鋭い攻撃や粘り強いディフェンスに苦しめられ、点差を広げられます。最後は相手の力強いサーブが決まり、この試合に負けました。

ree
ree

 
 
 
bottom of page