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東日本インカレ最終戦 結果

  • 大井哉佳
  • 6月22日
  • 読了時間: 1分

東海大学-筑波大学

  18-25

  25-23

  26-24

  25-27

  16-18


セットカウント2-3で筑波大学が勝利しました。


決勝戦は、粘り強いレシーブから巧みなトスワークで相手を翻弄する筑波大学との対戦です。

1セット目は、序盤に相手レフトの速い攻撃やミドルのブロード攻撃に対応できず、リードを許します。中盤にトモのセカンド攻撃やミアのブロックで追い上げますが、終盤まで点差を詰めることができず、最後は相手ミドルの速攻が決まり、このセットを落とします。

2、3セット目は、序盤からメグとキリの力強いスパイクで攻め、得点を重ねます。中盤に相手の速い攻撃に惑わされ、均衡した展開が続きますが、ウイの粘り強いレシーブから二枚替えで入ったフクがスパイクを決め切ります。そのまま流れを切らすことなく、このセットを取り返します。

4、5セット目は、両者ともにレシーブを繋ぎ、力強いスパイクで得点を取り合う展開となります。中盤から終盤に掛けてメグの堅いディフェンスからナルのブロックを利用した攻撃や、トモのセカンド攻撃で連続得点しますが、最後は相手のレフトからのスパイクが決まり、この試合に負けました。

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